盛岡のCafeJazz 開運橋のジョニー 照井顕(てるい けん)

Cafe Jazz 開運橋のジョニー
〒020-0026
盛岡市開運橋通5-9-4F
(開運橋際・MKビル)
TEL/FAX:019-656-8220
OPEN:14:00~24:00

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幸遊紀NO.376 「新沼茂幸のしょうゆ天使」2018.4.2.盛岡タイムス
 「おそれるな、がんばるんだ、勇気の花がひらくとき、僕が空をとんでいくから、きっときみをたすけるから」と、あの7年前の東日本大震災の被災地に勇気を与えたアンパンマンは、2013年10月13日94才で亡くなられた漫画家・やなせたかしさんの作。そのやなせさんが、陸前高田で被災した「ヤマニ醤油」のために描いた「しょうゆ天使」ラベルは、ヤマニマークのティアラを付けた天使が、お日様耀く海の上を、しょうゆさしを持って配達する、何とも可愛らしい姿。
 被災前、このヤマニは御用聞きと称された商法(醸造元が直接お得意様のご家庭を回って販売し、意見を聞き歩く)をやっていた会社であったから、一般的な自社の味を押し売りするのではなく、時代と共に変化するお客様のニーズにあわせ、顧客の味覚を一番としてきた蔵元だった。そうすることで客が客を呼ぶ、いわゆるお客様こそ会社の研究員であり工場長であり、営業部長であると四代目社長の新沼茂幸さんは言う。
 被災後、花巻市の佐々長醸造の蔵を借りての製造だが、基本となっているヤマニの味は完全復活して、現在は僕の店の近くにあるクロステラスなどでも販売しているので、そこから買い使いしているのだが、震災以前は陸前高田まで仕入れに通った。最近社長と久し振りに会い話をしたら、どれでも何本でも届けますと上級とほんつゆを持って来てくれた。僕は再び「ご用聞き」を利用することになってストレス解消!。
 たまに「ジョニーのたべものはおいしい!」そう言ってくれる声の元は、味にうるさい女房と、基本となっている醤油。僕はその醤油に市販のこうじを入れておき更にまろやかな味にして使う。味噌も新旧あわせておけば、より早くおいしくなるのでそうして使い、酒類にはスピーカー振動と超音波熟成機器での再熟成。全ては自分と自分に関わる人の体のため。現女房の小春は知り合った頃ヨナヒナで病気のオンパレードだったが、日に三食僕の作る手料理で完璧?な健康体となり元気に孫の子守。彼女の昔を知る同級生は「本当に死んだだろうと思っていた」「生きてるはずがない人」だったらしいから、元気百倍の姿に皆ビックリ。その女房の味へのうるささを減らす努力をする僕。それはお得意様からの味への意見、要望を取り入れるヤマニ方式と一緒だっと、しょうゆうことに気がついた!。



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